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2009-10-14

ウソ仮面

生まれて来てから今日まで、私は何回ウソをついてきたことでしょう?
何回なんて甘っちょろいもんじゃありません。
1日、何回?何十回?

ウソには、色々な種類がありますね~。
冷蔵庫のおやつを、こっそり拝借してバレた時にごまかすようなウソ。
オレオレ詐欺のような、他人を騙したり、困らせるウソ。
誰かを傷つけないように、つくウソ。
その時は、本当だったけど、状況が変わって、ウソになってしまった悪気のないウソ。等‥

でも、ウソってバレちゃうんですよね~
目が泳いで、すぐにバレちゃう人も居ますね(~O~)
バレまいと、必要以上に喋ってしまって、バレるというパターンとか…
巧妙なウソをつく人は、バレない様にと脳を使うので、脳のトレーニングには良いと言う説もありますが…(^^;)

ウソをつくと、その場は「うまく逃れた」と、遭遇したくない問題から、逃げることが出来たように思いますが、ウソをついた時には、その都度、心は仮面をかぶるそうです。 バレそうになると、また仮面、またまた仮面…という具合に。

見たくない現実を見てしまった時、私たちは「見なかった」ものとして、生きて行こうとします。
その時の衝撃を、「怖くない」「辛くない」「そんなはずは無い」として、心は認めようとしません。
「受け入れられない」と言った感じです。
その衝撃の度合いが大きければ、大きいほど、分厚い仮面をかぶるようです。また、薄い仮面を、何枚も何枚も重ねてかぶることになります。
意味がわかりにくいですね~

恋人と楽しい日々を過ごしましたが、ある時、破局の予感を感じました。
まさに今、この空気、相手から別れ話を切り出されそうな場面になりました。
でも自分は別れたくありません。

どうしますか?

①場の空気を変えて、別れを切り出されないように努力する。
②あっさり運命に身をまかせる。
③なんか腹が立つので自分から先に別れようと言う。
④「別れたくない」と言う。
⑤その他

色々な意見、選択があると思いますが、本音は「別れたくない」のです。
「別れたくない」意思を伝える以外は、すべて仮面だと思うのです。
別れの予感を気づかぬ振りをする仮面、受け入れたくない現実から逃げる仮面、本当は悲しいのに平静を装う仮面、自分が傷つくことから、避けるために、かぶる様々な仮面。

本音や理想にそぐわない現実に遭遇した時に、受け入れられる現実では、ウソをつかないですみますが、受け入れられない現実では、心はウソをつくことになってしまいます。
「あ~あ、心にもないことを承諾してしまった。」と、自分の心をわかっているうちはいいのですが、怖いのは、かぶったウソ仮面に気づかないまま、「腹が立つな~あいつめ~」とか「悲しいな~でも、私は平気!」と自分を納得させたり、高いプライドの仕業で、何も無かったように振舞うことじゃないかと思うのです。
この場合、自分がかぶった仮面に気づいていませんから、悲しみや怒りや不安などの感情は、行き場を失い開放されずに身体に留まってしまうようです。
「なんとも無いわ!」と言い切れても、他人にその件に触れられると、異常に激怒したり、興奮するようなときは、要注意のようです。

「男だから!」「女だから!」「お兄ちゃんなんだから!」「先輩として」「上司として」「親として」など
そう言った常識の元で育つ現代社会では、なかなか思いのまま、生まれたまんまで生きていくわけにもいきません。
言いたいことを言いたい放題、やりたいことをやりたい放題に振舞うわけにもいきませんから、物心がついてしばらくしたうちから、仮面をかぶることになります。
そして、かぶった仮面を更にわからなくしてしまうのが、「仕方がない」「無理だから」「それはそうだけど」と言った発想から来る言葉です。

自分が「今、仮面をかぶった!」と、その都度よく見ていないと危険です。
自分が、気づかないうちに、サッと素早いタイミングで仮面をかぶりますから、本当によく見ていないとわかりません。仮面をかぶったことに気がついたら、なんとかセーフのようです。
ウソ仮面は、野放しにしておくと、自分自身の思い込みとエゴによる現実を作り上げ、どんどん本当の自分から遠のいた自分と現実を作り上げてしまいます。
ウソ仮面の仕業によって、心が支配され、本当の自分がわからなくなってしまわないように、しっかり心を観察していきたいです。





















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テーマ : 自分らしく
ジャンル : 心と身体

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プロフィール

そわか

Author:そわか
大阪で、気功、整体、内観研修を行っています。
現代人に多い、ストレスや、自律神経に焦点を当て、心と身体の両面からアプローチする方法で、日々施療を行っています。
また、記述式内観という方法で、トラウマや人間関係や子育てにおける悩みの部分を解決するべく、本来の自分らしさを取り戻しポジティブに生きるといった研修を行っています。
2人の娘を持つ、ママヒーラーです。

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