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2009-11-27

視界

先日、三重県の御在所岳に登りました。
偉そうに、登ったと言っても、ロープウェイでです(^^;)
標高1200Mくらいの地点で、見晴らし台があるのですが、南は伊勢湾、北は、伊吹山、東は天気が良ければ富士山まで見えるとか… 天気はかなり良かったのですが、この日は富士山は見えませんでした。 それでも、気持ちが洗い流されるような、爽快な景色でした。

山の中腹までは、紅葉が残っていました。
木々の間から差し込む日差しが、絶妙な色合いを醸し出していて、「あ~日本に生れて幸せだな~」と、うっとりしながら、十二単の着物の模様の中に入り込んだような景色でした。

山上近くからは、徐々に木々が葉を落して、もう冬の準備をしているようでした。
冬にも来てみたいな~と思いましたが、「これ以上寒くなる?」と思うと、ちょっと覚悟がいるな~(^^;)って感じでした。

見渡せる景色は、山や海ばかりではなく、市街地も見えました。
私が住む大阪ではありませんが、あの小さく見える高いビル、高速道路、住宅の密集地…
その中で、想像するに忙しい時間を過ごす人たち…
自分もそんな真っただ中に、さっきまで浸かっていました。
なのに、妙に懐かしく感じ、まるで、パタパタと動いている自分を、上から見ているかのように思いました。

「不思議だな~」
人って、高い所に登ると、なんだか気持が軽くなるような…

目の前に直面する出来事が、その場に居ると、巨大な問題に見えるのに、すこし離れた場所からみると、そんなに大きな問題でないかのように感じたりします。
視界が変われば、不思議と 「見えるもの」が、違って映ることがあります。

昆虫の眼をご存じですか?
「複眼」って言うんでしたっけ。
トンボなどは、六角形のレンズの視界が組み合わさって、ちょうどパノラマ写真を輪にしたような視界に映るそうです。「見えにくそう~」って感じですが、それは、人間の感覚ですもんね~。
ちなみにエビやカニは、四角形のレンズが組み合わさっているとか…
レンズが丸でなく、六角形なのは、組み合わさった時に、隙間がなく埋め合わせられる形だからだそうです。丸だと、組み合わす際に隙間ができてしまうからだと考えられるそうです。
また、海の中に生きるエビやカニなどは同じく複眼で、レンズが四角形でも大丈夫なのは、海の中では、私たちが生活する視界とは違う感覚を重要に使って生きているからのようです。
トンボにしても、カニにしても、他の生物にしても、光の波長を手がかりに生きている要素が大きいようです。
他の生物たちは、人間が眼に頼っている部分の視覚とは、違う感覚で眼を持っていることは間違いありません。

それぞれの環境で生きていく上で、重要な情報を感知できるように、それぞれの生物の器官が形成されているんでしょうね~。

人間は普通、紫外線や赤外線などは目に見えません。
大昔は見えたのかもしれません。
トンボなどの昆虫は、この紫外線や赤外線が見えていると言われています。
きっと木や花も、人で言う視覚とは違う形で、紫外線や赤外線を感じて生きているんでしょうね~
生命を維持するために、とっても重要だからでしょう。

話がそれてしまいましたが、見る者、見る角度、見ようとする物によって、現実が変わってくると言いたかったんです。
人間の場合に、もう1つ、付け加えるなら、「心」です。
同じものを見ても、「心」の状態によって、「見えるもの」が違ってくると思います。

って、言い換えれば、「心」が、現実を変えるんじゃないかな~(^-^)
















 












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プロフィール

そわか

Author:そわか
大阪で、気功、整体、内観研修を行っています。
現代人に多い、ストレスや、自律神経に焦点を当て、心と身体の両面からアプローチする方法で、日々施療を行っています。
また、記述式内観という方法で、トラウマや人間関係や子育てにおける悩みの部分を解決するべく、本来の自分らしさを取り戻しポジティブに生きるといった研修を行っています。
2人の娘を持つ、ママヒーラーです。

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