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2009-09-04

メダカとストレス

メダカを飼っていました。
3年前の夏、近所の工場が並ぶ小川で、子供がすくってきたのです。
15インチ画面ほどの大きさの水槽に、10匹くらいを飼っていました。

魚は、水が命!!と思い、山で汲んだ湧き水に、水草を浮かせ、眺めては癒されていました。
数ヶ月も経たないうちに、お腹が大きくなってきて、「太ってきたのかな?」と思いきや!
ある夜、産卵?しそうな怪しげな動きを、し始めたのです。
「これは、ラッキー!!」 と興奮しつつも、じ~っと
静かに、観察していました。

待つこと1時間ほど…
やっと何かが、お尻のあたりから出てきました!!
「ヤッター!!」
と、思ったら、それは卵ではなく、赤ちゃん魚(稚魚)でした!
「あれ~??」メダカじゃなかったのか~? もしや、地味なグッピー?
確かに、卵ではなく、1匹の成魚から、15匹くらいの稚魚がウジャウジャと産まれてきました。
そうすると、10匹だった水槽が、あっと言う間に大家族!! 時間差で、他のメスの様子も怪しげになってきて、次から次へと産み始めました。
ところが… その一方で、
産まれた赤ちゃん魚を、他の魚も、親魚も、次々に食べ始めるのでした。

せっかく産んだ赤ちゃんを、食べるって、どういうこと?

卵巣で育てた子供を、産んで→、食べて→、胃袋へ→→→糞…
通る道(器官)が違うと、何に変身するやら(^^;)…

まったく、この世の生物には、人間の常識では、理解できないことが沢山あります。
例えば、ある種のカマキリなんかは、交尾の後、オスは、メスに食べられるそうですし、
ディズニー映画になった、海のかわいい魚「クマノミ」なんかは、小さいうちはオスで、大きなメスが死んだり、不在になると、メスに性転換するそうです。
またクジラは、広い遠くの海の向こうで、数が増えると、繁殖を抑えるそうです。
生きるため、子孫を残すための、神秘です。
そう考えてみると、我が家のメダカ?さんたちは、単なる食いしん坊の薄情な親ではなさそうだと思いました。

自然界の生物は、食料を確保し、天敵から身を守り、種を存続させるといった、生存本能を持っています。子を食べる行為は、生存本能の理にかなっているのかもしれません。
1つの狭い水槽で、数が増えれば、全滅してしまいますからね~。 いや、もしかしたら、単なる食いしん坊だったかも知れませんが(^~^)…

この地球上で、長~い長~い歴史を経て人類は、生存競争において最も優位な存在となりました。
ところが、その代償に現代人には「ストレス」がつきものです。
自然界の法則に真っ直ぐに生きていけるなら、「ストレス」などないでしょう。魚が、子を食べることにおいては、「ストレス」など感じてはいないと思います。

私たちが「ストレス」を受けると、脳の「視床下部」という部分が代表となって、反応の調整をするそうですが、その他「海馬」や「前頭前野」「扁桃体」…などと連携をとって処理していくそうです。そして、長期に渡って解決できなかったり、働きのバランスが乱れると、自律神経やホルモン…などにも支障をきたすことになるそうです。

やはり、心と身体は、切っても切れない関係…
っていうか、どこまでが心で、どこまでが身体?って感じです(^^;)

あっ、長くなりましたが、メダカもどきさんの赤ちゃんの数匹を隔離し、2年に渡り飼っていましたが、最後はどうなったかって? 
うちの母が「環境に優しい!」を、うたった、手作りの家庭用洗剤を作る講習に参加したんです。
「食べ物を洗ってもOK! 水槽に入れても魚が死なないそうやよ!」と得意気に自慢していました。

それから、1週間後でした。
そもそも、寿命だったのか… 母の手により、別の川に渡ったようです。
メダカさん、ごめんなさいm(--)m



























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プロフィール

そわか

Author:そわか
大阪で、気功、整体、内観研修を行っています。
現代人に多い、ストレスや、自律神経に焦点を当て、心と身体の両面からアプローチする方法で、日々施療を行っています。
また、記述式内観という方法で、トラウマや人間関係や子育てにおける悩みの部分を解決するべく、本来の自分らしさを取り戻しポジティブに生きるといった研修を行っています。
2人の娘を持つ、ママヒーラーです。

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